認知症には主なもの

にはアルツハイマー型認知症や血管性認知症、
レビー小体型認知症などがあります。


アルツハイマー型認知症は、認知症の半数以上を占め、
脳の病的な萎縮を示す認知症であり、
その原因はいまだによくわかっていません。

全般性の認知症の症状を示し、ゆっくりと発症し
確実に進行していくのが特徴です。

次に多いのは、脳卒中や脳梗塞が
原因で起こる血管性認知症であり、
認知症の約3割を占めています。

発作とともに比較的急に症状が現れ、
しっかりしている部分とそうでない部分が
まだら状に症状として現れます。

再発作のたびに階段状に進行していきます。

レビー小体型認知症は、
認知症の約1割を占めています。
他の認知症と違い、パーキンソン症状と幻視を伴うのが特徴です。


どのような認知症か見極め、根本的な対策ができれば
認知症あきらめない! 「認知症改善プログラム」

を実践すれば、

改善の可能性も十分あります。


いずれにせよ認知症になると

本当に介護者に負担を与えます。

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